立石の政策

プロジェクト概要~人口減少の時代に対応した徳島市づくり~

1 長く幸せに暮らせるまちへ

誰もが生きがいを感じられる「出番」をもてる社会の実現を目指し、高齢者の社会参加を推進します。また、高齢者の健康教室やスポーツ環境を拡充します。健康に生きがいを持って長生きできるまちづくりを行い、国民健康保険料を引き下げます。高齢者一人ひとりに向き合い、個別の健康支援を行い、病気にかからない暮らしを目指します。

2 子育て支援

子育て世代が安心してフルに働ける環境を整えるとともに、子どもたちが健やかに育つ子育て支援体制を整えます。待機児童ゼロを目指して保育所を整備し、延長保育・病児保育の充実、学童保育の支援を進めます。保育料を減額し、中学校卒業までの給食費と医療費を無料化します。子育てや教育に関する幅広い相談機能をより拡充させます。

3 教育の充実

子どもたちが潜在能力を存分に開花させられる教育環境を整え、まちを支える人材を育成します。小中学校の全教室にエアコンを設置して授業時間を増やし、意欲・能力に応じて外国語教育やプログラム教育などの最先端教育への取り組みも進めます。先生方の部活動や雑務への対応を、可能な限りボランティアや事業者などに委ね、教材研究時間を創出し、授業の充実を図ります。経済的に恵まれない子も進学できるチャンスを与える、奨学金制度を充実させます。

4 産業振興・経済活性化

中心市街地活性化をはじめ、ほとんどの産業が停滞基調にあります。各種施策が打たれていますが、補助金・助成金のバラマキに偏重しており、ほとんど成果が上がっていません。そこで、行政や商工会議所、銀行などと連携しながら、「エコノミックガーデニング」と言われる地元の中小企業が成長できるようなビジネス環境の整備を進めます。また、規制緩和、民間活力の導入により、新町川を若者のデートスポットにふさわしい場、市民が楽しめるにぎわいの場として育てます。

5 行政改革・財政改革

財政の状況はまだまだ楽観視できません。自前の財源も少なく、このままでは行政そのものの機能が極端に低下する恐れがあります。西新町再開発の白紙撤回は当然として、市施設をより使いやすくすることで税外収入の増加を推進します。行政コストの削減へ向けて、市役所職員が自ら研究し、提案、実践する制度を創出し、人事評価システムの見直しを進めるなど、風通しのよい市役所を作ります。 

領域1.社会福祉・医療

1.生涯を通じた福祉の充実

(1)地域福祉の充実

  • 地域団体などの活動内容の認知度向上

(2)高齢者福祉の充実

  • 誰もが生きがいを感じられる「出番」をもてる社会の実現を目指し、高齢者の社会参加の推進
  • 介護相談員制度の拡充
  • 認知症などへの積極的な対応と健康寿命を延ばすための支援事業の推進

(3)障がい者福祉の充実

  • 対象となる潜在的な利用者(サービス対象者)に対するアウトリーチ(公共機関による現場出張サービス)の推進
  • 各種作業所への幅広い経営支援の実施

(4)子育て環境の整備

  • 待機児童をゼロにするための保育所整備
  • 延長保育・病児保育の充実、学童保育の支援
  • 保育料減額
  • 中学校卒業までの給食費の無料化
  • 近隣市町村と連携した子育て環境整備
  • 子育てや教育に関する幅広い相談機能拡充
  • 不妊・不育治療の費用助成

(5)社会保障の充実

  • 壮年期の健康診査受診の宣伝の実施
  • 特定保健指導の積極的支援・動機づけ支援の展開
  • 人間ドックなどへの助成金の拡充

2.人権尊重社会の実現

(6)平等な地域社会の実現

  • 人権教育の推進
  • SNSなどを利活用した人権啓発関連の情報発信の強化

(7)男女共同参画社会の実現

  • 審議会の開始時間や曜日の柔軟化
  • 情報誌のコンテンツ改善・ネット上での配信など
  • 男女共生塾などの事業の宣伝広報活動の強化
  • 各種教育機関と連携した幅広い啓蒙の実施

3.健康な生活の実現

(8)医療環境の充実

  • 義務教育期の医療費の無料化
  • 小児科医の負担軽減
  • 国民健康保険料の引き下げ

(9)予防医療・健康づくりの推進

  • 肺炎予防など、ワクチン接種の無料化
  • 市民の健康増進につながる健康教室事業の強化
  • 市民が身近に使えるスポーツ施設の拡充
  • 特定健康診査などの受診促進のための宣伝広告強化

領域2.生活環境の充実

4.生活基盤の整備

(10)生活道路の整備

  • 道路台帳に基づく計画的整備及び道路の整備維持・補修
  • 子どもなどの交通弱者に配慮した安心安全な道路整備の推進
  • 障がい者の方々に配慮したユニバーサルデザインに基づいた道路整備の推進
  • 道路アドプト制度などの市民参加で道路維持修繕

(11)都市景観の整備(緑・水辺含む)

  • 市民に身近な公園づくりの推進(徳島植物園「緑の相談所」などの相談機能の強化)
  • 市民と連携し新町川を中心とした親しみある水辺事業の推進
  • 地区ごとの社会特性に基づいた景観形成の推進
  • 景観に配慮した電柱埋設の推進

(12)住宅環境の整備

  • 中期的な市営住宅の補修の実施
  • 高齢者向けの優良賃貸住宅供給促進
  • 住宅リフォームの支援拡大

(13)上下水道の整備

  • 上水、下水共に中期的な施設整備の維持・修繕
  • 汚水処理率向上へ向けた合併処理槽の設置支援

5.生活環境の保全・向上

(14)環境の保全と向上

  • 環境マネジメントシステムの推進
  • 市施設への各種再生可能エネルギーの導入
  • 市内一般家屋への再生可能エネルギー導入促進

(15)循環型社会・廃棄物処理の推進

  • 資源分別収集・ごみ減量の推進
  • 広域連携によるごみ焼却施設の整備
  • 不法投棄の防止対策

(16)防犯・交通安全対策の推進

  • 校区を中心とした防犯のまちづくりの推進・強化
  • 自治会・商店街などへの防犯カメラの設置支援
  • 子ども・高齢者を中心とした交通安全指導の強化

(17)消費生活の安定と向上

  • SNSなどを利活用した消費生活における情報提供方法の改善
  • 受講者のニーズや世代を意識した消費生活講座のコンテンツの見直し・再検討

6.危機管理の充実・強化

(18)防災対策の強化

  • 防災無線の配備
  • 沿岸部地域における津波避難場所の確保の推進
  • 低地地域における雨水などによる溢水・浸水対策の推進
  • 急傾斜地崩壊対策の推進
  • 防災知識の普及、及び市民防災指導員の育成・活用促進
  • 中学校における防災リーダーの育成
  • 災害発生時の業務継続計画の策定
  • 突発型の防災訓練の実施
  • 高齢者・障がい者・病者など避難困難者への災害支援体制の確立

(19)消防・救急体制の充実

  • 消防団育成へ向けた支援策の強化(事業所との連携など)
  • 発災時の連絡体制整備推進
  • 自助・共助機能の強化(応急手当など)
  • 緊急消防救助隊の機能強化
  • 市民防災指導員の育成・活用

領域3.学校教育・社会教育

7.教育環境・機会の充実

(20)学校教育の充実

  • 小中学校の全教室にエアコン設置
  • 小中学校での質の高い授業時間の増加
  • 部活動や雑務への対応を可能な限りボランティアや事業者などの民間活力に適切に委ね、先生方の教材研究の時間を創出し、授業の充実により、子どもたちの基礎学力を向上
  • 外国語教育やプログラム教育などの最先端教育への取り組み強化
  • 経済状況に配慮した、多様な奨学金制度の充実
  • 体力向上実践プランの見直し・改善・強化
  • ウォーターサーバーの設置などにより飲用水環境の整備を促進
  • 図書室の司書機能の強化による子どもの読書環境の充実

(21)青少年の健全育成

  • 学校・地域と連携した見守りパトロールの強化・推進
  • 学校・関連機関との連携の強化による非行未然防止施策の推進
  • 青少年相談・支援活動のさらなる充実
  • 危険ドラッグ・スマートフォンなどの危険性の周知

(22)生涯学習の推進

  • 高齢者学習の情報の一括管理による学習支援の効率化の推進
  • ライフステージに合わせた学習機会の提供の実施
  • 世代間交流を通じた生涯学習の活性化の実施
  • 学習しやすいカフェなど、市民がリラックスして学習できる場の整備

8.スポーツ・文化活動の振興

(23)スポーツ・レクリエーション活動の振興

  • バレーボールやバスケットボールなどの四国大会を開ける水準の市立体育館を、PFIなどの手法を活かしながら低コストでの建築推進
  • 民間施設との連携、市施設の新築などを通じ、市民の温水プール利用可能性を拡大
  • 子どもたちがボール遊びができる場所の確保
  • 世代ごとのニーズに合ったスポーツイベントの実施
  • 教育機関と社会教育団体との連携の強化

(24)文化・芸術活動の振興

  • 人形浄瑠璃など、地域の伝統文化の発表の場の新設
  • 茶道・華道・書道など、日本の伝統文化と気軽に親しめる場の創出
  • 文化情報発信・各種社会活動支援のコアとしての図書館の整備

(25)国際交流の推進

  • 姉妹都市との交流事業の強化
  • 外国人居住者の生活支援の拡充
  • 外国人相談事業の拡充

領域4.産業振興・土地利用の促進

9.都市機能の充実・強化

(26)適正な土地利用の推進及び市街地活性化

  • 西新町再開発事業は白紙撤回
  • 地元市民と連携した地区計画策定の推進
  • 補助金に過度に依存しない自立した形での中心市街地活性化の実施

(27)若者がデートしたくなるまちづくり

  • 規制緩和、民間活力の導入により、新町川を若者のデートスポットにふさわしい場、市民が楽しめるにぎわいの場として育てる

(28)交通弱者に配慮した市民の移動の仕組み作り

  • 市民全体の交通環境分析に基づく市バスの経営改善
  • オンデマンドタクシーなどの新しい移動の仕組みの検討

(29)高度情報化の推進

  • ホームページの改善(SNSの活用、各種申請などのポータル機能の改良など)
  • マイナンバー制度への円滑な対応
  • スマートフォンなどを活用したまちの改善ポイント投稿システムの構築

(30)広域行政の推進

  • 周辺自治体と連携したごみ処理施設整備
  • 連携協約制度を活用した自治体間の連携促進(幼児教育から高齢者福祉など)
  • 定住自立圏内での役割分担/圏域全体としてのまちづくりの推進(産業振興・交通体系など)

10.産業の振興

(31)農林水産業の振興

  • 若者に農業・水産業に新規就業してもらうための長期的戦略・就業後支援体制の整備促進
  • コールドチェーン(低温流通体系)の高度化に対応した、中央卸売市場の改築
  • 農林水産品の高付加価値化、市長自らのトップセールスの推進
  • 市内外での徳島の一次産品を食べてその良さを実感できる、体験型の場づくり・イベントの積極的開催

(32)工業・地場産業の振興

  • 行政や商工会議所、銀行などと連携しエコノミックガーデニングを創出
  • 中央官庁と連携しつつ、国内外での商談会開催や、中小製造業向けの販路拡大支援策を展開
  • 他市町村や徳島出身者・県人会などとの戦略的提携

(33)建設業の振興

  • 経済効果の高い、住宅リフォーム助成制度の拡充
  • より多面的な評価に基づく入札制度の抜本的改革

(34)商業・サービス業の振興

  • 過度に助成金に依存しない中心市街地商店街支援施策の強化
  • インキュベーション施設やコワーキングスペースによる地元若者の創業支援の強化

(35)観光・コンベンションの振興

  • 阿波おどり条例(仮)及び阿波おどりによるまちづくり活性化計画(仮)を制定し、練習場所の確保など、踊り連の活動の全面的な支援
  • 豊かな自然や歴史、東洲斎写楽などのゆかりの人物など、徳島独自の魅力を活かした観光振興

(36)働く環境づくりの推進

  • 中小企業の経営安定化支援策の強化
  • 働く子育て世代の支援事業の推進
  • 女性が働きやすい職場環境の整備の推進

領域5.計画推進のために

11.スマートなまちづくりへ向けて

(37)市民参加の推進

  • 市民の意見を行政に伝える「目安箱」を各地区コミュニティーセンターとネット上に設置することで、幅広い対話の実施
  • 市長と語る会を定期的に開催することで、市民と市長との直接的なコミュニケーションを推進

(38)コミュニティの振興

  • 民生委員(児童委員)確保のための各種手当などの拡充
  • 小中学校施設開放などによる地域コミュニティ形成の促進

(39)行政マネジメント体制の構築

  • 市役所全体活性化へ向けた行政評価の考え方・達成目標の改善
  • より合理的な予算執行へ向けた複数年度予算制度の検討

(40)風通しがよく効率的な市役所づくり

  • 業務の特性に沿った部署の異動スパンの延長
  • 仕事ぶりが適正に評価される人事評価システムの構築
  • 公益通報制度の活用
  • 施設の建設・運用に関する、PFIなどの民間委託の実施

(41)新しい市役所づくり

  • オープンデータなどの積極的な情報公開・共有の推進
  • 議会議員・市職員数の適正化
  • 若年層の市政への参加・関心向上のための各種市政情報の公開とその展開方法の検討

(42)財政再建

  • 市有財産の賃貸などによる税外収入増加の推進
  • 行政コストの削減へ向けて、市役所職員が自ら研究し、提案、実践する制度の創出

  • このエントリーをはてなブックマークに追加